黒部紙業は、ボビンの製作をはじめ、特殊な形状の紙工作品を得意としています。
機械で対応できない複雑な仕様の加工品は、職人が手作業で組み立てています。

紙の可能性に挑戦

紙と人間のかかわりの歴史は古く、身近な資材としてさまざまな用途で使われています。近年、環境問題への意識の高まりなどから、他資材の代替として紙への関心が集まっており、新たな用途へのお問い合わせもいただくようになりました。紙は軽くてエコであるという優れた特性を持ち、加工しやすく強度もありますので、紙で作れないものはないと言っても過言ではありません。たとえ機械で加工できないとしても、手作業であればほぼどんな形でも対応可能。長年培った職人の技で紙の可能性を広げ、お客様からのあらゆるご要望にお応えします。

段ボールを手で加工する職人技

確かな品質を提供

当たり前のことですが、手で加工するにはプロの技術が必要です。黒部紙業では、高い技術を持った作業者が、ひとつひとつ丁寧に工作品を仕上げています。お客様の期待に何とか応えたいという思いが原動力になり、それぞれの技を磨き、向上させてきました。他社に真似のできない確かな品質を提供し、「紙工作品・紙ボビンなら黒部紙業」と、お客様から高い評価をいただいています。私たちの製品は目立たない存在かもしれませんが、徹底した品質管理で作り込み、しっかりとお客様の製品を守ります。

紙工作品・紙ボビンならおまかせください